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ZEUS/サイドバイク http://ym-zeus.at.webry.info/201101/article_20.html 昨日の断層写真を持参し、F整形外科にて診断結果、ガングリオンと判定された。 画像は手指の付け根に液状の塊(腫瘍)が写っており、更に中指の付け根(手の平側に近い箇所)にも同じ大きさのガングリオンが見つかった。よく見ると、小さい塊がアチコチにできており、殆どガングリオンとのこと。たまたま目立った形で甲にできたのが今回のコブとのこと。 ガングリオンは女性に多い病気で、男性は3分の1らしい。拙者は男性だが、どうも珍しい病気に罹りやすい体質か? 治療は腫瘍部の液を注射器で吸いだしても良いが、神経に傷を付けると痛むし、再発を繰り返すのでこのまま1ヶ月様子を見た後、今後の治療が必要かどうか様子を見たい・・・と。特に痛みが無いので指導通りその時点で再診を受けることにした。 帰宅後、ネットでガングリオン(手のコブ・・・で検索!)をチェックしたところ、やはり非常に多い症例と対処を閲覧できた。手術もかなり厄介で、尚且つ原因が未だ解明されていないらしい。但し、指や足を使い過ぎるとその部位に発症すると。 思い当たることは、発症する数日前に大掛かりなHP更新作業で手が悴んでいるのを無視しながらPCキーを打ち(中指一本打法!)続けたり、スクロールを右人差し指で回し続け、やたらその付け根(関節付近)が疲れた記憶があったこと。ネットでは冷感な中での作業に依る「血流阻害と使い過ぎに注意」という記事があり、この点と合致した。今後の治療指針にしたい。 PR |