× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
日々是園芸日和
http://blog.goo.ne.jp/green-scent/e/133e40dd70c8ff9e0bb0fdf4482a33e4 よく友人・知人がガングリオンになっていることはあったのですが まさか自分がガングリオンになるとは! 昨年の確か10月ごろにベランダに散乱している鉢を綺麗にするため ガーデニング用の棚を購入しました。 組立式だったのですが、これが物凄い力を要するものでした。 プラスチックなんですが各所をはめるのに「バチン!」と音がするまでぎゅーっと右手の親指で押します。 今思えば、あのとき右手親指が痛かった気がするような・・・ その後11月に入ってから急に右手親指が痛くなりパンパンに腫れてしまい 家事をするにも何をするにも困難な状況に。 以前腱鞘炎になったときのサポーターを付けて過ごしていました。 その時はガングリオンとは全く知らずに「リュウマチなのかも」「骨折れたのかも」とか色々考えていました。 12月下旬に痛みは大分引きました、ぼっこり腫れてるのは治りませんでしたが。 そして2週間前くらいからまたあの痛みが! もう前回より親指はぼっこり腫れて痛くて痛くて台所で包丁を握ることすら出来ません。 「また我慢すればよくなるかも。でもやっぱり一回病院で見てもらったほうがいいなぁ」と考えていた所。 美肌のために皮膚科へ通っているのですが、そこの先生(すごくおっかない)に何気なく聞いてみました。 「これ何ですかね?」 「ああ、ガングリオン」 さすが医者ってすごいなと思いました。一瞬見て分かるなんて! その後が辛いのなんのって 骨と骨を繋いでいる組織の中の水分??がぼっこり腫れる原因らしく なんと先生はそのぼっこり腫れてアイタタな所を渾身の力を込めてギューッと押してくるのです。 「アタタタタタタタ!」と何回叫んだか分かりません。 先生が「ほら今グッって言ったでしょ」「ええ?アイタタタタタ!」 どうもその固まった水分の組織を要はギューッと手で潰すんだそうです。 死ぬかと思いました。 でも腫れて親指の第一関節のしわすら無かった状態がなんとしわが見えるようになりました。 先生曰く「もう左利きになりなさい」「今日から私はか弱くて何も出来ないの~と言うようにしなさい」 と無理な事を要求してきました。 とにかく動かさないこと、使わないこと。これが原則だそうです。 で、また痛くてどうしようもなくなったら○○という病院へ行くように。と指示されました。 今もサポーター付けて打ってますが付けてると誤字だらけ。うまく打てません。 多分近いうちに病院へ行って様子を見るのか、それともその水分を注射で取り除くのか、 どうなることやらです。 もっと辛いご病気と闘ってる方から見たら、何それくらい、てな感じだと思います。 でも地味に痛さがずーっと続くのも辛いです・・・ いつまでもアイタタ言ってる訳にもいかないので、前向きに頑張ります! PR |