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アボンリーの風に吹かれて
http://bluechest.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-f493.html 10年位前からなのか、20年位前からなのかは忘れましたが、 とにかく、ずいぶん昔から、私の左手首の外側には、 小さなガングリオンがあるのです。 ガングリオン、と言っても何のことか分からない人も多いでしょう。 (検索してみました。) ガングリオン(ganglion 結節腫)とは、 「関節近くにある膜や粘液嚢胞に、ゼリー状の液体がたまる弾力性の良性腫瘍で、 悪性化することはない。欧米ではしばしば聖書ダコ(bible bump)と呼ばれる。 無症状だが、神経や腱を圧迫すると痛みを生じる。 若い女性の発症率が高く、男性の3倍と言われている。 発症メカニズムは現在も詳しくは分かっていない。…」 治療法としては、 「良性腫瘍であるため、治療せずとも消失することがあるが、 痛みがある場合は、注射器で粘液を吸引する。 再発を繰り返す場合には、簡単な手術による除去が行われることもある。 しかし、手術しても再発する可能性がある。 特に手関節や手指のガングリオンでは、注射器による吸引を繰り返し、 感覚障害や運動障害が増悪し、後遺障害を残すことも多い。…」 手首を使う人に多いと言われている。とも書いてありましたが、 私はそれ程使っているとは思えません。 画像検索すると、ビックリする程大きなガングリオンもありますが、 私のは直径7mm位、厚さ2mm程度と小さく、誰からも気付かれたことはありません。 でも恥ずかしいので写真は止めました。 PR |