忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/27 06:30 】 |
ガングリオン
アボンリーの風に吹かれて
http://bluechest.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-f493.html


10年位前からなのか、20年位前からなのかは忘れましたが、
とにかく、ずいぶん昔から、私の左手首の外側には、
小さなガングリオンがあるのです。

ガングリオン、と言っても何のことか分からない人も多いでしょう。
(検索してみました。)

ガングリオン(ganglion 結節腫)とは、
「関節近くにある膜や粘液嚢胞に、ゼリー状の液体がたまる弾力性の良性腫瘍で、
悪性化することはない。欧米ではしばしば聖書ダコ(bible bump)と呼ばれる。
無症状だが、神経や腱を圧迫すると痛みを生じる。
若い女性の発症率が高く、男性の3倍と言われている。
発症メカニズムは現在も詳しくは分かっていない。…」

治療法としては、
「良性腫瘍であるため、治療せずとも消失することがあるが、
痛みがある場合は、注射器で粘液を吸引する。
再発を繰り返す場合には、簡単な手術による除去が行われることもある。
しかし、手術しても再発する可能性がある。
特に手関節や手指のガングリオンでは、注射器による吸引を繰り返し、
感覚障害や運動障害が増悪し、後遺障害を残すことも多い。…」

手首を使う人に多いと言われている。とも書いてありましたが、
私はそれ程使っているとは思えません。

画像検索すると、ビックリする程大きなガングリオンもありますが、
私のは直径7mm位、厚さ2mm程度と小さく、誰からも気付かれたことはありません。
でも恥ずかしいので写真は止めました。
PR
【2011/01/25 20:38 】 | 未選択
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>