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33回転な日々
http://white.ap.teacup.com/33kaiten/334.html 左手首のガングリオンと付き合って、はや10数年。 ランクルに77に乗っていた際、信号待ちで何気なくシフトレバーに左手を置いていたら 突然痛!となったのが始まりです。 その後、オートバイにまる1日乗ると痛み出す。特にBMW R100に乗る時がひどかった。あまり痛まない車種もあったので、その車両の振動とかハンドルの角度とかで「差」がでるのかな?と思ってます。そして手首を曲げると痛くなる(腕立て伏せの体制がとれない)。クラッチを握ると痛い。と、症状が悪化していく。 いろいろな病院で診察してもらうと、概ねガングリオンで間違いは無いのですが 処置方法が定まらない。 「このまま大人しく(ガングリオンと)付き合っていきなさい」とか「針で刺して中身を抜きましょう」とか。私としては切開して全摘してもらいたいけど、どこの病院も手首の関節部分という場所だけに切りたがらない。 しょうがないので自衛策をとります。 まずクルマをAT車に換える。(それなりの効果はあった) ひたすら患部を安静にする。(カラダに良いとされるゲルマニウム温泉に浸かったら、直後に悪化した事がありました。何かの作用があったのは間違いない?) ある程度痛みが増したら、針で突いて「抜く」。(すぐに処置してくれる病院を見つけた) 仕事が忙しくオートバイに乗る時間が激減しだした数年前、針による処置をした後からは手首がスッキリ回復。 うれしくて、腕立てやりまくりました。 そしてこの1月。 電動ドリルである鉄板を磨く行為を何日か続けていたら、見事に左手首に「コブ」ができてきた。火山の溶岩ドームみたいに、日に日に大きくなるのが判ります。まだそれほど痛みはないので、しばらくは静観です。 それよりも、電動ドリルの振動ってR100のそれと似ていませんか? 白蝋病になりそうな振動が、私のガングリオンを呼び起こす呪文のような気がするのです。 PR |